明宝ハム
今夜のいぶしぎんでの燻製は、明宝ハム。明宝ハムの燻製
コレねぇ。前からやってみたかったんだぁ。
普通、燻製ブログのレシピでは、ハムの作り方が載ってますよね。
生の豚肉に味付けしたり、何やかやして。
それからいぶして、手作りハムを作るやり方が載ってるよね。
でも、これはちょっと違う。
かなり違う。
すでに市販されているハムを、いぶしますから。
やや大きい |
明宝ハムっていう。
この地方、岐阜の有名なハムでして。
豚肉ばっかやで、うまいんや。
そのまま食べてもおいしいこの明宝ハム。
燻製にしました。
ちなみに、スモークドハムって言う商品。
明宝ハムから販売されてますけどね。
明宝ハムの準備
味付けの工程は、やっぱり要りません。そのままでおいしいハムですから。
冷蔵庫から取り出して。
常温に戻して。
表面を軽く乾燥させればオッケー。
いろんな厚さに |
そのままでは、いぶしぎんに乗らないので。
適当な大きさにカットします。
いつものキッチンペーパーで |
せっかくなので。
鯛席に対して表面積が大きくなるような。
薄めのスライスと。
ちょっと大きめの、ブロックサイズのと。
カットを変えてみました。
いぶしぎんにセット |
すでに加熱されている素材ですから。
調理時間は5分。
余熱に20分。
明宝ハムの実食
時間になりましたので。長谷園のいぶしぎんの蓋を開けます。
お~。
いい色が付いてる。
おいしそうだ。
だが、大きめのブロックのヤツ。
上部に色が付いていないがぁ。
ふたの裏を見ましたけど。
明宝ハムが接触したような様子はないの。
きっと、隙間が少なくて。
煙がうまく回らなかったのでしょう。
薄く切った方はよい感じの色ですから。
表面に水分が付いてましたので。
5分ほど放置。
材料が温かいから、すぐに表面の水分は飛びました。
食べてみますと。
燻製だねぇ。
水分がなくなったんでしょうか。
少し歯ごたえが出ました。
そのままの明宝ハムと比べると。
違いは明白。
どっちもおいしいけど。
ひと手間かけた達成感。
よい感じでできあがりました |
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