秋刀魚
公開日: 2015年9月23日水曜日 魚類
今夜のいぶしぎんでの燻製は、サンマ。サンマの燻製
最近は加工品ばかり燻製にしていますから。久しぶりに生の食材から燻製にしましょう。
今回は、魚系で。
この時期の魚と言えば。
なんと言ってもサンマですよね。
スーパーに寄って。
丸ごとのサンマを買いましょう。
売り場に行ったら、すでに開きのサンマがあるのよね。
これはらくちんだ |
細長いサンマですから。
三枚おろしは難しいかなぁ。
と思っていたので。
この開きのサンマはありがたい。
秋刀魚の下ごしらえ
塩さんまではなく。生のサンマひらきですから。
味付けしなくてはいけません。
いつものように、クレイジーソルトを軽く振りかける。
って言うのでもいいんですけど。
せっかくなので、ピックル液に浸けましょう。
細かく計ったわけではない |
けど、塩抜きとかめんどくさいんで。
塩分は薄めにします。
なめてみて、あんまり塩辛くないねぇ。
って言う程度。
せっかくなんで。
適当に目についた、バジルとオレガノも入れてみたり。
そして冷蔵庫で一晩。
翌朝、塩水から出して。
キッチンペーパーで水分を拭き取り。
ラップをせずに冷蔵庫で乾燥。
表面にオレガノが |
そして夕方に燻製開始。
そのままではいぶしぎんに乗らないので。
適当な大きさにカットします。
いぶしぎんにセット |
空いたスペースにはチーズを乗せてみました。
いつものように煙が出たらふたをして。
5分の加熱時間。
そして、20分ぐらいの余熱調理。
秋刀魚の燻製実食
ふたを開けますと。程よく色が付いたサンマ。
これはおいしそうだぁ。
さっそくさんまの燻製を食べてみますと。
いい感じに水分が飛んでます。
煙の香りも程よく付いています。
でもねぇ。
ちょっと塩が強かったかな。
もっと薄い塩水でもよかったみたい。
でもまぁ。
食べられないくらい塩辛いわけではないので。
まぁ、オッケー。
形と色がね。
ウナギやアナゴの蒲焼に似ていますから。
そういう味がするのではないかと錯覚しますね。
いつもと一味違うサンマ |
長谷園のいぶしぎんで作りました
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