エイひれ

公開日： 2015年8月29日土曜日 加工品 魚類

今夜のいぶしぎんでの燻製は、エイヒレ。

エイヒレの燻製

また変化球の燻製素材だねぇ。

だって、軽くあぶって。
醤油マヨネーズで食べたらおいしいが～。
いいおつまみだが～。

でもなんかね。
燻製にしてみたくなってさ。

イカだって。
干したのを軽くあぶって。
醤油マヨネーズで食べればいいおつまみでしょ。

そのイカを燻製にすれば。
イカ燻という定番の燻製食品だ。

ちょっといいエイヒレを買いました

だから、エイヒレだってさ。
燻せばおいしくなるはずよ。

エイヒレの下ごしらえ

ありませ～ん。

もうからからに乾いてるから。
なにもしなくてオッケー。

ちょっと高級なエイヒレを買ってきましたのよ。
大ぶりの鰭。

適当な大きさにカットするだけ。

あとはいぶしぎんにセットするだけ。

でかいので少ししか乗らん

いつも通り。
五分間の加熱の後。
20分の余熱調理。

エイヒレの燻製実食

できあがった鱏鰭の燻製。

なんだこの色は～。

なんか表面に光沢が出てて。
テリヤキのようになってる。

さっそく食べてみます。

そのままかじるのはちょっと野暮なので。
一口大にカットして。

まずはスジっぽい方を食べてみました。

エイヒレって、スジ部分と肉厚部分があるでしょ。
最初はスジ部分。

あれっ？
あんまり煙の香りがしないねぇ。

普通にあぶったような香ばしさはモチロンないけど。
悪くはないんだけど。
せっかくの燻製なのになぁ。

こんどは肉厚部分。

お～。
こっちはしっかりと香りが付いてます。

少し甘め。
材料に水あめやみりんって書いてありまして。

表面の光沢も、みりんとかではないかと思います。

燻したのをそのまま食べておいしいんですが。
いつも通り、醤油マヨネーズでもよく合います。

濃い色づき

長谷園のいぶしぎんで作りました