ししゃも
公開日: 2015年6月30日火曜日 魚類
今夜のいぶしぎんでの燻製は、シシャモ。シシャモの燻製
さかなの干物は、すでに乾燥してます。さらに、味付けも済んでいます。
だから、燻製にはお手軽な最適の食材ですよね。
今回は、その干物の中でも。
小さくて簡単な、ししゃもを選びました。
二パックも買った |
ししゃもと言っても、本物のではなく。
いわゆるカラフトシシャモとか。
カペリンとか言われるヤツ。
どこのスーパーでも手に入る、おなじみのヤツ。
シシャモの準備
なにも準備は要らないねぇ。味は付いてるし。
乾燥もある程度されている。
冷蔵庫から出して、キッチンペーパーで水分が取れるようにして。
常温にしておくくらい。
キッチンペーパーで水分をとる |
小さい魚ですから、そのままいぶしぎんの網に乗ります。
カットも不要。
いぶしぎんにセット |
いつものように、いぶしぎんにチップを入れ。
5分の加熱をしてから、余熱で20分もすればできあがり。
二パックくらい入るかと思って買いましたが。
ひとぱっくで、いぶしぎんはいっぱいになりました。
シシャモの燻製実食
できあがったシシャモの燻製。軽く色が付いて。
見た目はふっくらしてます。
いぶしぎんの内部で、ししゃもは壁面などに触れることが無いので。
こげ目は付いていません。
まぁでも、しっかりと熱は通ってますけどね。
直火やフライパンなので焼いたような、香ばし感はあんまりありませんが。
煙による香りはしっかりと付いています。
そして、卵のプチプチ感や、味はシシャモそのもの。
全部食べきれなくて。
残ったのを冷蔵庫にしまっておいて。
翌日食べました。
オーブントースターで軽く温めましたら。
煙の味が熟成されていて、直後よりもおいしくなった気がしました。
おつまみによい |
長谷園のいぶしぎんで作りました
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